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毎日の仕事で体は疲れ果てます。体の為には休息が当然必要です。
それを助けてくれるのにお酒を利用します。特に日本酒が大好きです。
私は仕事が酒類卸問屋に勤めているから、毎日お酒を見ない日はありません。
ビールやら焼酎やらワインやウイスキーリキュールや日本酒等毎日商品に触れていますから、自然に飲酒も増えてくるのも仕方がないと諦めています?嘘です。
感謝しているのです。

酒は百薬の長と言われます。
もちろん適量な飲酒があればその通りだと思いますが、私も仕事柄たくさん配達しますが、
とある得意先での店主さんとの話の中では、あの商品もういいよと言われたので、
何故?と聞くと、
いやー、一人で毎月一升瓶6本買ってくれた親父さんが亡くなってね、その人が買ってくれてたから注文していたんだけどもう必要ないよと!私はお酒の飲みすぎにより寿命を縮めたに違いないなと直感しました。
お酒の多量の毎日の習慣は薬どころではなく毒になってしまうものだなと感じました。

でもお酒は飲みたいです。
お酒はタバコと同じ精神安定剤の役目もします。
苦しいことや辛いこと逃げ出したいい事は人生で山のように襲ってきます。
乗り越えていかなければなりませんが、私は弱い人間です。
何かに頼らないといきていけない自分を知っているから、お酒が一番の頼りになるのです。
いいですね!
お酒って気分を穏やかにしてくれてひと時のオアシスを与えてくれます。
たとえ明日苦しい現実があるとしも今はいやされるのです。
だから今日も飲みます。今は冬です。日本酒の熱燗は最高の五臓六腑に癒しを与えます。

夜景はロマンチック

今の主人もそうでしたが、今まで付き合ってきた彼達と、ほぼ夜景を見に行った気がします。
山の上から見る夜景、タワーの上から見る夜景、レストランから見る夜景、とシチュエーションは様々です。

そして、そんな場所には、カップルだらけです。
確かに、夜景はロマンチックです。

女性は、そんな雰囲気にとても酔ってしまいます。
しかし、酔ったふりをして、男性をだましている場合もあります。

県外に引越ししない限り、夜景スポットというのは、あまり変わりません。
そのため、何度、同じ夜景を見ても、「わー、こんなきれいな夜景初めて!!」と言うしかありません。

男性は、彼女がとても感激していると思い、とても喜ぶみたいです。
女性は、夜景を見たらとにかく感激しましょう。

美しい夜景

マンハッタンで見た感動的に綺麗な夜景

「綺麗な夜景」と聞くと海や川、山などの大自然が思い浮かびますが、私が今までで一番感動した夜景は、自然のしの字もない大都会の夜景でした。
短大を卒業する時に、卒業旅行でニューヨークへ行ったんです。
その時、かの有名なマンハッタンのエンパイアステートビルに行きました。
当時、トムハンクスとメグライアンの「めぐり逢えたら」という映画が好きだったんですが、クライマックスで主人公の二人がエンパイアステートビルの展望台で出会うというシーンがあるんです。
一緒に旅行に行った友達もその映画のファンだったので、この目で見て来よう!ということになったわけです。
エレベーターで展望台までのぼり、屋外に出ると・・・。
無数のビルの明かりがキラキラ輝いて、まるで宝石箱のような夜景が私たちを迎えてくれました。
人間、感動しすぎると言葉って出てこないものなんですね。
「わぁー!!」「すごーい!!」「やばーい!!」これぐらいしか出てきませんでした。
とにかくビルがたくさん!
ビルの数だけ明かりがあるわけで、無数の明かりが夜の青に溶け込んで、本当に綺麗でした。
おおげさじゃなく、あんなに綺麗な夜景は生まれて初めて見ました。
自然を感じられる夜景もいいけれど、都会の夜景はまた違う味わいがありますね。
ちなみに、旅行に行ったのは3月だったんですが、かなり寒かったです。
気温の低さに加えて風がものすごく冷たくて、寒さに負けないよう気合を入れて夜景を見ました。
ビルを降りる頃には体が冷えきってしまって、大変な思いをしたことを覚えています。
まあ、それも良い思い出となりましたが。
もしまた行くことがあったら、夏に行きたいですね。