裸体に反応

彼女は、汗をかきやすい体質だったようで、白いワンピースは透け黒いインナーのキャミソールが見えてしまいました。
そして彼女からは香水と女性の匂いの混ざった空気が流れてくると私の股間は否応なしに反応しました。

小さなテーブルをはさんであぐらをかいていた私のソレは直ぐに気がつかれてしまい、
「やだぁ…したいの?」
聞かれてしまいました。

私は無言で彼女の隣に座るとワンピースの太ももの部分をたくし上げ、彼女の股間をまさぐりました。
「ん…あっ!」
既に彼女のショーツは陰毛が透けるほどに濡れていて、私はリビングで押し倒しました。

下着を脱がし、ワンピースを胸のあたりまで押し上げると、私はゆっくり中指を入れました。
「ん…、ゆっくりで…」
濡れやすいのか透明な汁を垂らしながらピンク色のそこをかき回していると、「2本目はダメぇ…」
指2本は痛いのかな?と思いましたが、彼女のあそこはぐしょぐしょで私は2本目の指をゆっくり入れました。

「ーーー!」
身体を反らしてイってしまいました。
「だから…ダメだよぉ…ん!」
なるほどと思い、私は「ダメ」な2本目の指で彼女の反応を楽しみました。

二人共汗と、彼女の愛液でベトベトになりながら絡み合った後の冷たいシャワーと言ったら、クーラーの故障に感謝するほどの爽快感でした。

新居のお隣さんは強烈なカップル

私達の新居は、駅から徒歩圏内にある新築マンションです。
会社が家賃の費用を一部負担してくれるので、最上階の一番いい部屋を借りました。
分譲マンションのような造りで、私も主人も気に入っています。

ある週末の夜のことです。
お隣から女性の悲鳴が聞こえてきました。
時計を見ると23時です。

寝室がちょうどお隣と面していたので、目が覚めました。
怖くなって主人を起こし、しばらく聞き耳を立てていると、ドスンという音と女性のわめき声がします。
壁に体を打ち付けたような音です。

主人がベランダの窓を開けると、お隣の声が一層はっきり聞こえてきました。
どうやら男女の喧嘩のようです。

それにしても女性の精神状態は普通ではないくらいのわめき声で、殺人に発展しないかとひやひやしました。
これでは眠るに眠れません。

しかし、しばらくすると音がピタッとおさまりました。
やっとこれで眠れると思いきや、今度は女性のあえぎ声です。
結局、仲直りできたようですが、これから先が思いやられます。